『大ピンチずかん』の読書感想文!小学生(1~4年生)の書き方と例文

『大ピンチずかん』の読書感想文 感想

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大ピンチずかん』の読書感想文、いざ書こうとすると手が止まっていませんか?

この作品は、小学館から発売されている絵本で、たくさんの子どもたちに読まれている人気作です。

「大ピンチ」という言葉がタイトルに入っているだけあって、子どもが日常で出会う、こまった出来事がぎっしりつまった一冊なんですね。

私は年間100冊以上の本を読んでいますが、この『大ピンチずかん』は、大人が読んでも思わず「あるある」とうなずいてしまう内容でした。

この記事では、感想文を書く予定の小学生の皆さんに向けて、書き方から例文、書き出し、題名まで、テンプレート形式でコピペしやすいように紹介していきますよ。

「あらすじをどう書けばいいか分からない」「テーマが見つからない」という悩みも、このページを読めばきっと解決できるはずです。

『大ピンチずかん』の読書感想文に使える「あらすじ」の型

『大ピンチずかん』の読書感想文を書くときは、まず本文の中に短いあらすじを入れる必要があります。

この本はふつうの物語とちがって、いろんな「大ピンチ」をしょうかいする、ずかんのような絵本です。

ここでは200字前後にまとめた「あらすじの型」を3パターン紹介するので、自分の感想文に合うものを選んでくださいね。

タイプ①:本の内容をそのまま説明する型

『大ピンチずかん』は、子どもが日常生活で出会う、さまざまな「大ピンチ」をしょうかいしている絵本です。牛乳をこぼしてしまう、テープの端が見つからないなど、身近な出来事がたくさん出てきて、それぞれのピンチには、なりやすさや切りぬけ方も書かれています。

タイプ②:自分の共感を中心にまとめる型

この本を読んで、私は「これ、自分にもあった!」と何度も思った。牛乳をこぼしたり、大事な物をどこに置いたか分からなくなったりする場面は、まるで自分のことみたいだった。読みながら、思わず笑ってしまう場面もたくさんあった。

タイプ③:テーマを軸にまとめる型

『大ピンチずかん』は、失敗やこまったことを、こわがらなくていいと教えてくれる絵本。ピンチが起きたときにどうすればいいかも、やさしく書かれている。読み終えたあと、失敗することが少し前より、こわくなくなった気がする。

『大ピンチずかん』の読書感想文の書き方

読書感想文の書き方に、決まった正解があるわけではありません。

とはいえ、押さえておくべきポイントを外してしまうと、あらすじの説明だけで終わる感想文になりがちなんですよね。

ここでは、必ず書いておきたい3つのポイントを確認したうえで、そのまま使える穴埋め式テンプレートを用意しました。

順番に沿って埋めていくだけで、まとまりのある感想文が完成する作りになっています。

小学生にとって大切な3つのテーマやポイント

『大ピンチずかん』で読書感想文を書くなら、次の3つのポイントは外せません。

  • ① 「大ピンチ」は誰にでも起こる
  • ② ピンチになっても、あわてずに考える
  • ③ 失敗しても大丈夫!ピンチを経験することも大切

この3つは、いずれも作品の中心にあるテーマ。

それぞれについて「自分はどう感じたか」をメモしておくと、感想文がぐっと書きやすくなります。

メモの仕方は簡単で、ノートやスマホのメモ帳に「本に出てきたピンチ」と「自分にもあった経験」をセットで書くだけでOKです。

たとえば「牛乳をこぼす場面→給食で同じことをしてはずかしかった」というように、短くていいので書き出してみましょう。

なぜ「どう感じたか」のメモが大事なのかというと、読書感想文で一番評価されるのは、あらすじの正確さではなく、あなた自身の気持ちだからです。

同じ場面を読んでも、感じ方は人それぞれ。

だからこそ、自分だけの感想が、そのまま感想文の一番の魅力になるんですね。

①「大ピンチ」は誰にでも起こる

本の中では、子どもが「困った!」と思うような身近な出来事が、さまざまな「大ピンチ」として紹介されています。

自分が経験したことのあるピンチはありませんか?

「自分だけが失敗している」と思ったこと、意外と多いのではないでしょうか。

本に出てきたピンチで「自分もあった!」と思ったものを、ぜひ探してみてください。

②ピンチになっても、あわてずに考える

失敗したときは、あわてたり、「もうだめだ!」と思ったりするもの。

でも一方で、少し落ち着いて考えてみると、解決する方法が見つかることもあるんですよね。

ピンチになったとき、自分はどうしますか?

あわてるとどうなるか、落ち着いて考えることにはどんなよさがあるか、考えてみてください。

③失敗しても大丈夫!ピンチを経験することも大切

誰でも失敗することがあります。

大切なのは、失敗しないことだけではなく、失敗したあとにどうするか、そこから何を学ぶかです。

失敗したとき、どんな気持ちになりますか?

失敗した友達がいたら、どう声をかけたいか、この本を読みながら考えてみてくださいね。

穴埋め式テンプレート

ここからは、3つのポイントを盛り込んだ穴埋め式テンプレートを、ステップごとに紹介します。

空欄を埋めていくだけで、感想文の骨組みが完成する作りになっていますよ。

STEP1 この本を選んだ理由

私が『大ピンチずかん』を選んだ理由は、(    )です。

本のタイトルに「大ピンチ」と書いてあったので、(    )という本なのかなと思いました。

私はこれまでに、(    )というピンチを経験したことがあります。

STEP2 簡単なあらすじ

『大ピンチずかん』は、子どもたちの日常生活で起こる、さまざまな「大ピンチ」を紹介している本です。

例えば、(    )や(    )など、身近な出来事が取り上げられています。

私は読みながら、「(    )」と思う場面がたくさんありました。

STEP3 一番「分かる!」と思ったピンチ

私が一番「分かる!」と思ったピンチは、(    )です。

私も以前、(    )ということがありました。

そのとき私は、(恥ずかしかった/悲しかった/困った/    )です。

STEP4 「大ピンチは誰にでも起こる」について

私が一つ目に大切だと思ったことは「大ピンチは誰にでも起こる」ということです。

本の中には、(    )というピンチが出てきます。

私にも(    )という経験があり、そのときは「(    )」と思いました。

STEP5 「落ち着いて考える」について

二つ目に大切だと思ったことは「ピンチになったときに落ち着いて考えること」です。

ピンチになると、私はすぐに(    )してしまいます。

この本を読んで、ピンチになったときこそ(    )ことが大切なのだと思いました。

STEP6 「失敗しても大丈夫」について

三つ目に大切だと思ったことは「失敗しても大丈夫」ということです。

私は失敗すると、(    )という気持ちになることがあります。

でも、失敗したことで(    )を知ることができます。

STEP7 これからの自分について

これから私が大ピンチになったら、まず(    )したいです。

『大ピンチずかん』を読んで、私は(    )ことを学びました。

これからは、友だちがこまっていたら(    )してあげたいと思います。

小学生向け『大ピンチずかん』の読書感想文の例文

ここからは、実際にテンプレートを使って書いた『大ピンチずかん』の感想文の例文を紹介します。

800字と1200字、それぞれの長さでまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。

800字(小学1~2年生向け)

【題名】私にもあった大ピンチ

私は「大ピンチずかん」を読んだ。

この本には、子どもがこまってしまう「大ピンチ」がたくさんのっている。

牛乳をこぼしてしまうこと、テープの端が見つからないこと、トイレットペーパーがないことなど、いろんなピンチが出てくる。

私はページをめくりながら、「これ、私もあった!」と何度も思った。

とくに、給食で牛乳をこぼしてしまう場面には、びっくりした。

私も前に、教室で牛乳をこぼしてしまったことがあるからだ。

そのときは、みんなに見られて、とてもはずかしかった。

先生が来てくれるまで、どうしたらいいか分からず、こまってしまった。

この本を読んで、そのピンチは私だけじゃなくて、みんなにも起こることなのだと分かった。

そう思うと、少し気持ちが楽になった。

本の中には、ピンチのレベルや「なりやすさ」がのっていて、私はそこがおもしろいと思った。

大きなピンチでも、めったに起こらないものもあれば、小さなピンチなのに、毎日のように起こるものもあるらしい。

私は、テープの端が見つからないピンチが、いちばん「あるある」だと思った。

そして、この本にはピンチをどうやって切りぬけるかも、ちゃんと書いてある。

あわてないで、ゆっくり考えることが大切なんだと知った。

一人でどうにもならないときは、大人や友だちに助けを求めてもいいと分かって、少しほっとした。

私は今まで、失敗すると「もうだめだ」と思うことが多かった。

でも、この本を読んで、失敗は悪いことばかりじゃないと感じた。

失敗したあとに、どうするかを考えることのほうが大事なんだと思う。

私はこのことに気づけて、ちょっとうれしい気持ちになった。

これからピンチになったら、あわてずに、まずゆっくり考えてみたい。

そして、友だちがこまっているときには、私も助けてあげたいと思った。

助け合うことも、ピンチを乗りこえる大切な方法だと思うからだ。

「大ピンチずかん」は、失敗をこわがらなくていいと、私に教えてくれた一冊だ。

1200字(小学3~4年生向け)

【題名】ピンチはこわくない

私は「大ピンチずかん」を読んだ。

この本には、子どもがこまってしまう「大ピンチ」がたくさんのっている。

牛乳をこぼしてしまうこと、テープの端が見つからないこと、トイレットペーパーがないことなど、いろんなピンチが出てくる。

私はページをめくりながら、「これ、私もあった!」と何度も思った。

とくに、給食で牛乳をこぼしてしまう場面には、びっくりした。

私も前に、教室で牛乳をこぼしてしまったことがあるからだ。

そのときは、みんなに見られて、とてもはずかしかった。

先生が来てくれるまで、どうしたらいいか分からず、こまってしまった。

この本を読んで、そのピンチは私だけじゃなくて、みんなにも起こることなのだと分かった。

そう思うと、少し気持ちが楽になった。

本の中には、ピンチのレベルや「なりやすさ」がのっていて、私はそこがおもしろいと思った。

大きなピンチでも、めったに起こらないものもあれば、小さなピンチなのに、毎日のように起こるものもあるらしい。

私は、テープの端が見つからないピンチが、いちばん「あるある」だと思った。

家でも学校でも、テープを使うたびに、ちょっとイライラしてしまうからだ。

もうひとつ、印象に残ったのは、ひとつのピンチから、べつのピンチが重なっていく場面だ。

こぼした牛乳をふこうとしたら、ふきんが見つからない、というように、ピンチがどんどん増えていく。

私はこの展開を読んで、思わず笑ってしまった。

自分にも、似たようなことがあったなと思い出したからだ。

そして、この本にはピンチをどうやって切りぬけるかも、ちゃんと書いてある。

あわてないで、ゆっくり考えることが大切なんだと知った。

一人でどうにもならないときは、大人や友だちに助けを求めてもいいと分かって、少しほっとした。

私は今まで、こまったことがあると、すぐにパニックになってしまうことが多かった。

でも、あわてると、かえってもっとピンチが増えてしまうこともあるらしい。

だから、まず落ち着くことが、いちばん大事なのだと気づいた。

しかし、自分がピンチになったとき、すぐに落ち着けるかどうかは、正直まだ自信がない。

でも、この本を読んだことで、少しは心のじゅんびができた気がする。

もうひとつ、心に残ったのは、失敗についての考え方だ。

私は今まで、失敗すると「もうだめだ」と思うことが多かった。

でも、この本を読んで、失敗は悪いことばかりじゃないと感じた。

失敗したあとに、どうするかを考えることのほうが大事なんだと思う。

私はこのことに気づけて、ちょっとうれしい気持ちになった。

これからピンチになったら、あわてずに、まずゆっくり考えてみたい。

そして、友だちがこまっているときには、私も助けてあげたいと思った。

助け合うことも、ピンチを乗りこえる大切な方法だと思うからだ。

「大ピンチずかん」は、失敗をこわがらなくていいと、私に教えてくれた一冊だ。

書き出し例×5

「どう書き始めればいいか分からない」という人のために、書き出しのパターンを5つ紹介します。

気に入ったものがあれば、そのまま使ってもらってもOKです。

①自分の体験から始める

私には、今までに何度か大ピンチになったことがある。

その中でも一番あせったのは、給食で牛乳をこぼしてしまったときだ。

『大ピンチずかん』を読んでいると、自分にも同じようなことがあったと思う場面がたくさん出てきた。

②「あるある!」という気持ちから始める

『大ピンチずかん』を読んで、私は何度も「分かる!」「私もやったことがある!」と思った。

特にテープの端が見つからない場面は、私が家で何度も同じことをしたときのことを思い出した。

③タイトルから始める

「大ピンチ」と聞くと、とても大変で怖いことを想像する。

でも、この本を読んでみると、牛乳をこぼすことやテープの端が見つからないことのような、毎日の生活で起こる小さな出来事も大ピンチになることが分かった。

④自分ならどうする?から始める

もし、大事な物をどこに置いたか分からなくなるという大ピンチが起こったら、私はどうするだろうと思った。

きっとあわてて、部屋じゅうを探し回ってしまうと思う。

『大ピンチずかん』を読んで、ピンチになったときのことをいろいろ考えた。

⑤読む前と読んだ後の変化から始める

私はこの本を読む前、「失敗するのははずかしいこと」だと思っていた。

でも、『大ピンチずかん』を読んで、失敗や困ったことは、誰にでも起こる当たり前のことなのだと思うようになった。

題名の例×10

感想文の顔になる題名。

迷ったときは、以下の10個から選んでみてください。

No. 題名
1 私の大ピンチ
2 「分かる!」がいっぱいの大ピンチずかん
3 大ピンチはこわくない
4 私にもあった大ピンチ
5 大ピンチになったらどうする?
6 ピンチのときこそ落ち着こう
7 失敗しても大丈夫
8 大ピンチから学んだこと
9 私ならこうする!大ピンチの乗りこえ方
10 大ピンチは成長のチャンス

小学1~2年生なら「私の大ピンチ」、小学3~4年生なら「私にもあった大ピンチ」あたりが特におすすめですよ。

振り返り

『大ピンチずかん』の読書感想文について、あらすじの型から書き方、テンプレート、例文、書き出し、題名まで一気に紹介してきました。

正直、この本はページごとに違うピンチが出てくるので、どれを選んで書けばいいか迷う人も多いはず。

でも一方で、自分が経験した大ピンチを一つ選んで、それを本の内容と結びつけるだけで、意外とすんなり書けてしまう作品でもあります。

テンプレートの空欄を埋めながら、自分の言葉で気持ちを書き足していけば、あなただけのオリジナルな感想文が完成するはずです。

まずは一文字ずつ、自分の気持ちを言葉にしてみることから始めてみませんか?

この記事が、皆さんの感想文づくりの助けになれば嬉しいです。応援していますよ。

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