『うどんねこ』の読書感想文を子供が書く場合のテーマと例文

『うどんねこ』の読書感想文 感想

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うどんねこ』の読書感想文、いざ書こうとすると、意外と手が止まってしまいますよね。

著者スケラッコさんによる絵本で、ポプラ社から発行された「どどんと!うどん!ねこ」シリーズの第一巻。

うどん屋さんを営むボタンくんのもとに、うどんの生地から生まれた不思議な「うどんねこ」がやってくるという、とてもふしぎで楽しいお話です。

正直、この設定を初めて見たときは、私も思わず「うどんとねこ!?」と驚いてしまいました。

この記事では、あらすじの書き方から例文、書き出し、題名まで、まるっとコピペで使えるテンプレートをご用意しました。

小学生のお子さん本人はもちろん、お手伝いをする保護者の方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

『うどんねこ』の読書感想文に使える「あらすじ」の型

『うどんねこ』の読書感想文に使える「あらすじ」の型として、まずは一つ目のパターンをご紹介します。

パターン① 王道タイプ

『うどんねこ』は、うどんとねこが組み合わさった、とても不思議で楽しい物語です。思わず笑ってしまうような出来事が次々と起こり、読み進めるうちに「こんなことがあったらいいな」と想像がふくらみます。読んでいる人まで楽しい気持ちになれる、そんな一冊。

結末までは書かず、雰囲気だけを伝えるのがポイントです。

パターン② 感想につなげやすいタイプ

この絵本は、うどんとねこが登場する、想像力いっぱいのお話です。普通では考えられない出来事がたくさん起こりますが、その発想のおもしろさに引き込まれました。私もこんなことを考えてみたいと思いました。

このように最後の一文から、自然に感想へつなげられる型です。

パターン③ 低学年向けタイプ

『うどんねこ』は、読んでいると笑顔になる絵本です。うどんねこが登場し、不思議で楽しい出来事が続いていきます。ページをめくるたびに、「次はどうなるのかな」とわくわくしました。

短くまとめたい低学年のお子さんには、この型がおすすめです。

『うどんねこ』の読書感想文の書き方

『うどんねこ』の読書感想文の書き方について、テーマとなる重要な点を3つ確認していきましょう。

その上で、穴埋め式テンプレートも用意しましたので、順番に埋めていくだけで一本の感想文が完成する形にしてあります。

まずは大事なポイントから見ていきますね。

大切な3つのテーマとポイント

読書感想文を書くとき、ストーリーをただ説明するだけでは、なかなか「その人らしい感想文」にはなりません。

大切なのは、物語のどこに注目して、そこで自分がどう感じたかを言葉にすること。

『うどんねこ』の読書感想文で、絶対に書いておきたい「心に残る」テーマとポイントは、次の3つです。

  1. 自由な発想のおもしろさ
  2. 想像する楽しさ
  3. 笑顔や楽しさを分け合うこと

この3つさえ押さえておけば、感想文の骨組みはもうできたようなものです。

それぞれのポイントについて、「どう感じたか」を必ずメモしておくことをおすすめします。

① 自由な発想のおもしろさ

『うどんねこ』の一番の魅力は、うどんとねこが組み合わさるという、普通では思いつかない発想にあります。

うどんの生地からしっぽが伸びて、耳まで生えてくるなんて、大人になった今でも想像できませんよね。

お子さんには、「どこでびっくりしたか」「自分では絶対に思いつかなかったこと」をメモしてもらいましょう。

メモの仕方はとても簡単です。

ノートに「おどろいたところ」と書いて、その下に思い出した場面を一言でいいので書いてみてください。

たとえば「うどんの生地からしっぽが出てきたところ」というふうに、短くて構いません。

なぜこの「どう感じたか」が大事なのかというと、読書感想文はあらすじの要約ではなく、あくまでその人自身の心の動きを書くものだからです。

同じ絵本を読んでも、どこでびっくりするかは人によって違います。

だからこそ、自分だけの言葉で書いた感想文には、その子らしさが自然とにじみ出るんですね。

② 想像する楽しさ

『うどんねこ』は、「もしこんなことがあったら?」と想像しながら読むのが楽しい絵本です。

私も読みながら、「うどんねこがもし本当にいたら、どんな味がするんだろう」なんて、つい想像してしまいました。

お子さんには、「自分だったらどうするか」「こんな世界があったら楽しそうだと思ったこと」を聞いてみてください。

メモをするときは、「もし~だったら」という書き出しで一文だけ書いてもらうのがコツです。

たとえば「もしうどんねこに会えたら、いっしょに遊んでみたい」という具合ですね。

この「もし~だったら」を考える作業は、単なる感想以上の意味を持ちます。

想像することそのものを楽しめたという体験は、その子の読書体験をぐっと豊かにしてくれるからです。

「どう感じたか」を言葉にする練習は、感想文だけでなく、これから先の作文全般にも役立つ力になりますよ。

③ 笑顔や楽しさを分け合うこと

『うどんねこ』は、読んでいる人が自然と笑顔になれる作品です。

「楽しかった」「家族にも読んでほしい」と感じたことも、立派な感想のひとつ。

私自身、この絵本のうどんねこのころころ変わる表情を思い浮かべるだけで、ちょっと嬉しい気持ちになります。

お子さんには、「どの場面で笑ったか」「誰と一緒に読みたいと思ったか」をメモしてもらいましょう。

「わらったところ」というメモ欄を作って、そこに一言書くだけで十分です。

このポイントが大切なのは、読書という体験を「一人で完結するもの」ではなく、「誰かと分かち合えるもの」として意識できるからです。

楽しい気持ちを誰かに伝えたいと思えたことこそ、この絵本が子どもの心に残した一番のギフトかもしれません。

そう考えると、感想文を書くこと自体が、ちょっと楽しい作業に思えてきませんか。

穴埋め式テンプレート

ここからは、先ほどの3つのポイントを自然に盛り込める、穴埋め式のテンプレートをご紹介します。

空欄を埋めていくだけで、一本の感想文が完成する形にしてありますので、そのままコピペして使ってくださいね。

STEP1 本を選んだ理由

まずは、この本を選んだ理由と、読む前の気持ちを書きましょう。

私が『うどんねこ』を読もうと思った理由は、(        )です。

本の表紙を見て、(        )と思いました。

STEP2 あらすじ

次に、あらすじを100~150字程度で簡単にまとめます。

先ほどご紹介した「あらすじの型」を、そのまま使ってもらってもかまいません。

『うどんねこ』は、うどんとねこが登場する、とてもふしぎで楽しいお話です。ページをめくるたびに、おもしろい出来事が続いて、「次はどうなるのかな」とわくわくしました。

STEP3 一番おもしろかった場面

一番おもしろかった場面を、理由とセットで書いていきましょう。

私が一番おもしろいと思ったのは、(        )の場面です。

なぜなら、(        )だったからです。

私は思わず(        )しました。

STEP4 自由な発想のおもしろさ

ポイント①「自由な発想のおもしろさ」を書く欄です。

この絵本では、うどんとねこがいっしょになっていて、とてもびっくりしました。

私は、(        )が一番おもしろいと思いました。

私もこんなおもしろいことを考えてみたいと思いました。

STEP5 想像する楽しさ

ポイント②「想像する楽しさ」を書く欄です。

私は、「もしうどんねこが本当にいたらどうなるだろう」と考えながら読みました。

もし会えたら、(        )してみたいです。

この本を読んで、想像することはとても楽しいと思いました。

STEP6 笑顔や楽しさを分け合うこと

ポイント③「笑顔や楽しさを分け合うこと」を書く欄です。

私はこの本を読んで、(        )のところで笑いました。

読んでいると、とても楽しい気持ちになりました。

家族や友だちにも、(        )と思いました。

STEP7 自分のことにつなげる

自分自身のことにつなげて書く欄です。

私はふだん、(        )が好きです。

この本を読んで、(        )こともやってみたいと思いました。

STEP8 まとめ

最後に、まとめの一文で締めくくります。

『うどんねこ』は、読んでいると笑顔になれる楽しい絵本でした。

私はこの本を読んで、(        )が大切だと思いました。

また読んでみたいです。

小学生向けの『うどんねこ』の読書感想文の例文

ここからは、私が小学生になりきって書いた読書感想文の例文を、それぞれの文字数別にご紹介していきます。

そのままコピペするのではなく、あくまで構成や表現の参考として、ぜひ自分の言葉に置きかえてみてくださいね。

800字(原稿用紙2枚分)

【題名】そうぞうするともっとたのしい

私は『うどんねこ』を読んで、「こんなことがあったらいいな」と何度も思った。

本屋でこの絵本を見つけたとき、ねことうどんが合体している表紙を見て、「どうしてうどんねこなんだろう」と不思議に思った。

読んでみると、私が想像していたよりもずっとおもしろくて、ページをめくるたびにわくわくした。

一番おもしろかったのは、うどんねこが生まれる場面だ。

うどんの生地からしっぽが出てきたところは、「そんなことあるわけない」と思いながら読んでいた。

でも、だからこそとても楽しかった。

「次はどうなるのかな」とどきどきした。

この本を読んで、そうぞうすることはすごく楽しいことなんだと気づいた。

私もよく、学校の帰り道に「もし空をとべたら」「もし犬がしゃべれたら」などと考えることがある。

そんなことは本当には起こらない。

でも、考えているだけで楽しくなる。

『うどんねこ』も、そんな気もちになる絵本だった。

私は、おもしろいことを考える人はすごいと思った。

うどんとねこを合わせるなんて、私には思いつかない。

でも、この本を読んで、「へんだな」と思うことでも考えてみると、おもしろいアイデアになるのかもしれないと思った。

また、この絵本を読んでいると、何度も笑った。

私は、お母さんにも「ここがおもしろいよ」と言っていっしょに見せた。

お母さんも笑っていた。

楽しい絵本は、一人で読むだけではなく、家族といっしょに読むともっと楽しくなることも分かった。

『うどんねこ』は、読んでいる人を笑顔にしてくれる絵本だった。

そして、そうぞうすることのおもしろさも教えてくれた。

私もこれから、おもしろいことをたくさん考えてみたい。

そして、友だちや家族が笑顔になるようなお話も作ってみたいと思った。

私は、この本を読んで、「そうぞうすると毎日がもっと楽しくなる」ということを学んだ。

うどんねこがこの後どうなるのか、続きがとても気になる。

また何度でも読みたくなる、とても楽しい絵本だった。

1200字(原稿用紙3枚分)

【題名】うどんねこがおしえてくれたこと

私は『うどんねこ』を読んで、「こんなことがあったらいいな」と何度も思った。

本屋でこの絵本を見つけたとき、ねことうどんが合体している表紙を見て、「どうしてうどんねこなんだろう」と不思議に思った。

表紙を見ただけで、もう気になって仕方がなかった。

読んでみると、私が想像していたよりもずっとおもしろくて、ページをめくるたびにわくわくした。

この絵本には、うどん屋さんを開いているボタンくんという人が出てくる。

ボタンくんはうまく笑えなくて、いつも怖い顔になってしまう。

そのせいでお客さんが逃げてしまい、お店はこまった状況になっている。

私は、笑いたいのに笑えないなんて、大変だなと思った。

もし自分がボタンくんだったら、どうすればいいのか分からなくなりそうだ。

一番おもしろかったのは、うどんねこが生まれる場面だ。

うどんの生地からしっぽが出てきて、耳まで生えてきたところは、「そんなことあるわけない」と思いながら読んでいた。

でも、だからこそとても楽しかった。

ふつうなら考えないようなことが本当に起こるので、「次はどうなるのかな」とどきどきした。

この本を読んで、そうぞうすることはすごく楽しいことなんだと気づいた。

私もよく、学校の帰り道に「もし空をとべたら」「もし犬がしゃべれたら」などと考えることがある。

そんなことは本当には起こらない。

でも、考えているだけで楽しくなる。

『うどんねこ』も、そんな気もちになる絵本だった。

読んでいる間、私はずっとにやにやしていたと思う。

私は、おもしろいことを考える人はすごいと思った。

うどんとねこを合わせるなんて、私には思いつかない。

とはいえ、よく考えてみると、身のまわりにも「へんだけどおもしろい」組み合わせはたくさんあるのかもしれない。

そう思うと、なんだか自分でも何か考えてみたくなった。

また、この絵本を読んでいると、何度も笑った。

うどんねこの顔がころころ変わるところは、とくにおかしかった。

私は、お母さんにも「ここがおもしろいよ」と言っていっしょに見せた。

お母さんも声を出して笑っていた。

楽しい絵本は、一人で読むだけではなく、家族といっしょに読むともっと楽しくなることも分かった。

正直に言うと、最初はうどんとねこがいっしょになるという発想に、少しびっくりしすぎて、話についていけるか少し不安だった。

でも読み進めるうちに、そのふしぎさがどんどん楽しくなっていった。

人は知らないものに出会うと、驚きながらも夢中になれるのだと思う。

『うどんねこ』は、読んでいる人を笑顔にしてくれる絵本だった。

そして、そうぞうすることのおもしろさも教えてくれた。

私もこれから、おもしろいことをたくさん考えてみたい。

そして、友だちや家族が笑顔になるようなお話も作ってみたいと思った。

私は、この本を読んで、「そうぞうすると毎日がもっと楽しくなる」ということを学んだ。

うどんねこがこの後どうなるのか、続きがとても気になる。

また何度でも読みたくなる、とても楽しい絵本だった。

書き出し例×5

読書感想文は、書き出しの一文で悩んでしまう子が本当に多いです。

ここでは5つのパターンをご用意しましたので、一番しっくりくるものを選んでみてください。

① 読後の気もちから始める

『うどんねこ』を読んで、私は何回も笑った。

そして、「こんなことを考えられるなんてすごいな」と思った。

読み終わったあとも、楽しい気もちがずっと続いていた。

うどんねこの、あのころころ変わる顔を思い出すと、今でもにやにやしてしまう。

こんなに読んだあとまで心に残る絵本は、なかなかない。

② 本を選んだ理由から始める

私が『うどんねこ』を読もうと思ったのは、表紙の絵がおもしろそうだったからだ。

「うどんとねこが、どうしていっしょなのだろう」と気になって、読み始めた。

最初は、ただ気まぐれに選んだだけだった。

でも一方で、読み終わったころには、この本を選んで本当によかったと思うようになっていた。

表紙で気になった一冊が、読み終える頃には特別な一冊に変わっていた。

③ 第一印象から始める

本の表紙を見たとき、「うどんねこって何だろう」と思った。

読んでみると、私が想像していたよりももっとおもしろくて、不思議な世界が広がっていた。

正直、ここまでとは思っていなかったので、少し驚いた。

たった数十ページの絵本なのに、こんなに心を動かされるとは。

表紙の第一印象と、読んだあとの気もちは、ずいぶん違うものだった。

④ 自分の体験と結びつける

私は、おもしろいことを考えるのが好きだ。

『うどんねこ』を読んでいると、「こんなことが本当にあったら楽しいな」と思いながら、最後まで夢中になって読んだ。

自分の好きなことと、この絵本のテーマが重なっていると気づいたときは、ちょっと得した気分になった。

とはいえ、うどんとねこを組み合わせるという発想までは、さすがに私も思いつかなかった。

そこがまた、この絵本のすごいところだと思う。

⑤ 想像することから始める

「もし、うどんねこが本当にいたらどうなるだろう。」

私は『うどんねこ』を読みながら、ずっとそんなことを考えていた。

想像することが、どんどん楽しくなる絵本だった。

一ページ読むたびに、頭の中で自分だけのお話がふくらんでいく感じがした。

こんな体験ができる絵本に出会えたことを、うれしく思う。

題名の例×5

最後に、そのまま使える題名の例を表にまとめました。

学年の目安 題名の例
低学年向け そうぞうするってたのしい
低学年向け うどんねこに会ってみたい
低学年向け 笑顔になれる絵本
中学年向け 自由な発想ってすごい
中学年向け 『うどんねこ』がおしえてくれたこと

振り返り

ここまで、『うどんねこ』の読書感想文の書き方について、あらすじの型から穴埋め式テンプレート、例文までまとめてお伝えしてきました。

大切なのは、「自由な発想のおもしろさ」「想像する楽しさ」「笑顔や楽しさを分け合うこと」という3つのポイントを、自分の言葉で書くことです。

うまく書こうとしすぎなくて大丈夫。

テンプレートの空欄を、思いついた言葉で埋めていくだけで、その子らしい感想文が自然とできあがります。

今回ご紹介した書き方や例文、テンプレートを参考に、ぜひあなたらしい読書感想文を完成させてください。

きっと、いい感想文が書けるはずです。

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