カフカ『変身』の読書感想文を書くとき、何から手をつければいいのか悩んでしまう人は多いはず。
この記事では、『変身』の読書感想文の書き方・例文・題名・書き出し・テンプレートまで、まとめてご紹介していきます。
正直、この小説の読書感想文をコピペで済ませようとする学生が多いと聞いたときは、少し驚きました。
とはいえ、書き方が分からなければ手が止まってしまうのも当然のこと。
ですから今回は、中学生・高校生それぞれに向けて、テンプレートに沿って埋めるだけで感想文が完成する形式で解説していきます。
カフカ『変身』の読書感想文に使える「あらすじ」の型
カフカ『変身』の読書感想文を書くときに、まず必要になるのがあらすじの部分。
あらすじは長々と書く必要はなく、200字前後でまとめるのがおすすめです。
ここでは、感想文の本文にそのまま組み込みやすい3パターンのあらすじをご紹介します。
① 「孤独」を中心にする
このタイプのあらすじは、孤独や疎外感をテーマにした感想文にぴったりです。
② 「人の価値」を中心にする
③ 「家族との関係」を中心にする
※よりくわしい(簡単に短くまとめたものも)あらすじはこちらにまとめています。

カフカ『変身』の読書感想文の書き方
カフカ『変身』の読書感想文を書くうえで、まず確認したい重要な点は3つあります。
- 心に残った場面とその理由
- 自分の経験と結びつけられる視点
- 読んだあとに自分の考えがどう変わったか
この3つを押さえておけば、感想文の方向性はほぼ決まったようなもの。
とはいえ、いきなり文章にするのは難しいと感じる人も多いはず。
そこで次の章では、この3つを詳しく解説したうえで、穴埋め式テンプレートをご用意しました。
空欄を埋めていくだけで、自然と感想文の形になっていく作りにしてあります。
絶対に書くべき「心に残る」3つのポイント
カフカ『変身』の読書感想文を書くなら、絶対に押さえておきたいポイントが3つあります。
この3つさえ書いておけば、単なるあらすじ紹介で終わらない、深みのある感想文になりますよ。
- 人の価値は「役に立つこと」で決まるのか
- 孤独と「誰にも理解されない苦しさ」
- 家族とは何か、本当の優しさとは何か
まずはこの3つについて、自分がどう感じたかを簡単にメモしておくことをおすすめします。
ノートやスマホのメモ機能に、思いついたことをそのまま書き留めておくだけでいいのです。
「悲しかった」「怖かった」「自分も似たような経験がある」など、短い言葉でも構いません。
このメモが感想文を書くときの土台になってくれます。
なぜ「どう感じたか」のメモがそれほど重要なのかというと、感想文というのは、あらすじを説明する文章ではなく、読んだ人の心の動きを書く文章だから。
つまり「どう感じたか」が書かれていなければ、感想文として成立しません。
先にメモを取っておけば、書きながら「何を書こう」と悩む時間が減ります。
これは私自身、読書記録をつけ続けてきたなかで実感したことでもあります。
ポイント① 人の価値は「役に立つこと」で決まるのか
『変身』で最も考えさせられるのが、このテーマだと私は思います。
主人公のグレゴールは、虫になる前は家族のために働き続けていました。
しかし虫になって働けなくなると、家族の態度は少しずつ変わっていくのです。
部屋に近づかなくなったり、邪魔者のように扱われたり。
最初は心配していたはずの家族が、そんな態度を取るようになる場面を読んだとき、私はちょっと胸が苦しくなりました。
このポイントについてメモを取るなら、次のような問いを自分に投げかけてみてください。
- 人の価値は仕事や成績だけで決まるのだろうか
- 役に立たなくなった人は必要とされなくなるのか
- 自分は人を能力だけで判断していないだろうか
これは学校生活にも通じるテーマなので、自分の経験と結びつけて書きやすいポイントですよね。
テストの点数や部活の成績で、誰かを評価してしまった経験はありませんか?
そんな自分の体験を思い出しながらメモを取ると、感想文に説得力が出てきます。
ポイント② 孤独と「誰にも理解されない苦しさ」
グレゴールは虫になっても、心は人間のままです。
家族のことを心配し、仕事のことを気にし、妹のことを思っている。
しかし、周囲にはその気持ちが伝わりません。
言葉も通じず、姿も受け入れてもらえず、次第に孤独になっていく姿。
これを読んで、私は「自分だったらどう感じるだろう」と考え込んでしまいましたね。
このポイントについてメモを取るときは、以下のような視点を意識してみましょう。
- 誰にも気持ちを理解してもらえないつらさ
- 見た目や立場で人を判断してしまう怖さ
- 自分にも「分かってもらえない」と感じた経験はないか
友達に気持ちを分かってもらえなかった経験、一人ぼっちだと感じた経験。
そういう瞬間を思い出すと、グレゴールの孤独がより身近に感じられるはずです。
このテーマは、思春期のみなさんにとって共感しやすい部分だと思います。
ポイント③ 家族とは何か、本当の優しさとは何か
『変身』を読むと、「家族って何だろう」と考えさせられます。
グレゴールは家族を支えるために働いていました。
でも、虫になった途端に家族との関係は崩れていくことに。
その姿を見て、家族とは条件付きの存在なのか、本当の優しさとは何なのか、という問いが生まれます。
メモを取るときは、こんな視点で考えてみてください。
- 家族とは条件付きの存在なのか
- 本当の優しさとは何なのか
- 相手が変わっても大切に思い続けられるのか
普段、家族の存在を当たり前だと思っていませんか?
私自身、実家を離れて初めて家族のありがたみに気づいた経験があるので、このテーマにはどうしても感情が動かされてしまいます。
こうした自分の生活との結びつきを書いておくと、感想文に深みが出てきますよ。
※『変身』でカフカが伝えたいことや物語上の疑問点の考察はこちらにまとめています。


穴埋め式テンプレート
ここからは、先ほどの3つのポイントを自然に盛り込める穴埋め式テンプレートをご紹介します。
空欄部分を自分の言葉で埋めていくだけで、感想文が完成する作りになっています。
ステップ1 本を選んだ理由
私が『変身』を読もうと思ったのは、(「朝起きたら虫になっていた」という設定に驚いたから/世界的に有名な作品だから/学校で紹介されたから/ )です。
読み始める前は、(不思議な物語だと思っていた/少し怖い話だと思っていた/ )のですが、読み終えた今では、(人間の孤独を描いた作品だと思う/人の価値について考えさせられる作品だと思う/ )という印象を持っています。
ステップ2 あらすじを簡単にまとめる
『変身』は、主人公グレゴール・ザムザが、ある朝突然巨大な虫になってしまう物語だ。
虫になったことで仕事ができなくなり、家族との関係も次第に変わっていく。
その姿を通して、人間の孤独や家族との関係、人の価値とは何かが描かれている。
ステップ3 ポイント①「人の価値とは何か」
私が最も考えさせられたのは、「人の価値は何によって決まるのだろう」ということだった。
グレゴールは、家族のために働いていたときは必要とされていた。
しかし虫になって働けなくなると、(邪魔者のように扱われる/家族の態度が変わっていく/ )。
私は、(人は役に立つことだけで価値が決まるのだろうか/成績や能力だけで人を判断してはいけないと思った/ )と感じた。
学校でも、(成績が良い人が評価されやすい/運動が得意な人が目立つ/ )ことがあるが、本当の価値はそれだけではないと思う。
ステップ4 ポイント②「孤独と疎外感」
グレゴールは虫になっても、人間の心を持っている。
家族を思い、仕事を気にし、誰かと話したいと思っている。
しかし、その気持ちは誰にも伝わらない。
私は、(誰にも理解してもらえないことは、とても苦しいことだと思った/見た目や立場で判断される悲しさを感じた/ )。
私自身も、(友達に気持ちを分かってもらえなかったことがある/一人ぼっちだと感じた経験がある/ )。
だから、相手の立場を想像することが大切だと思った。
ステップ5 ポイント③「家族とはどんな存在か」
『変身』を読んで、「家族とは何だろう」と考えた。
グレゴールは家族を愛していたが、(虫になったことで家族との関係が変わってしまった/家族から距離を置かれるようになった/ )。
私は、(家族だからこそ思いやりが必要だと思った/どんな状況でも相手を大切にすることが本当の優しさだと思った/ )。
普段、(家族の存在を当たり前に感じている/感謝を伝えていないことが多い/ )ので、もっと大切にしたいと思った。
ステップ6 まとめ
『変身』は、不思議な物語でありながら、(人の価値/孤独/家族の大切さ)について深く考えさせてくれる作品だった。
私はこの本を読んで、「(人を能力だけで判断しないようにしたい/相手の気持ちを考えたい/家族をもっと大切にしたい/ )」と思うようになった。
これからも、『変身』で学んだことを忘れず、人との関わりを大切にしていきたい。
カフカ『変身』の読書感想文の例文
カフカ『変身』の読書感想文の例文を中学生向け・高校生向けにそれぞれご紹介します。
文字数や言葉づかいの参考として、ぜひ自分の感想文づくりに役立ててみてください。
1200字の中学生向け
【題名】人の価値は何で決まるのだろう
私が『変身』を読もうと思ったのは、「朝起きたら虫になっていた」という不思議な設定に興味を持ったからだ。
最初は少し怖い話なのかと思っていた。
しかし読み終えた今では、この作品は虫になった人の話ではなく、人の価値や孤独、家族との関係について考えさせられる物語だと感じている。
『変身』は、主人公グレゴール・ザムザが、ある朝突然巨大な虫になってしまうところから始まる物語だ。
虫になったことで仕事に行けなくなり、家族との関係も少しずつ変わっていく。
今まで家族のために一生懸命働いてきたグレゴールだったが、働けなくなると、家族は彼を負担に感じるようになっていく。
私は、この場面を読んでとても悲しい気持ちになった。
なぜなら、昨日まで大切にされていた人が、役に立たなくなった途端に邪魔者のように扱われてしまったからだ。
そして私は「人の価値は何で決まるのだろう」と考えた。
学校でも成績が良い人や運動が得意な人が注目されることがある。
私自身も、テストの点数が悪いと落ち込んだり、周りと比べてしまったりすることがある。
でも、人の価値は勉強や能力だけで決まるものではないと思う。
グレゴールは虫になっても、家族のことを心配していた。
働けなくなっても優しい気持ちは変わっていなかった。
だから私は、人の価値とはどれだけ役に立つかではなく、その人の思いや優しさにもあるのではないかと思った。
また、この作品を読んで孤独についても考えさせられた。
グレゴールは虫になっても心は人間のままだ。
しかし、家族とは言葉が通じず、自分の気持ちを伝えることができない。
誰にも理解されないまま、一人で苦しんでいる姿がとてもつらく感じた。
私も、友達に自分の気持ちを分かってもらえず、寂しい気持ちになったことがある。
そのときは、「どうして分かってくれないのだろう」と思った。
でも、『変身』を読んで人の気持ちを完全に理解することは簡単ではないからこそ、相手のことを考えようとする気持ちが大切なのだと感じた。
さらに、私は家族についても考えた。
グレゴールはずっと家族のために働いてきた。
しかし、虫になったことで家族との関係は変わってしまう。
その様子を見て、私は少し怖くなった。
でも同時に、普段何気なく一緒に過ごしている家族の存在がとても大切なものだと気づいた。
私は反抗的な態度をとってしまうこともあるがもっと感謝の気持ちを伝えたいと思った。
『変身』は不思議な物語だが、その中には現代にも通じる問題がたくさん描かれていた。
人の価値とは何か。孤独とは何か。家族とは何か。
私は、この作品に明確な答えはないと思う。
でも、だからこそ、自分自身で考え続けることが大切なのだと感じた。
これから私は人を能力だけで判断せず、その人の優しさや思いやりを大切にしたい。
そして、自分の周りにいる人たちとのつながりを今まで以上に大切にしていきたい。
2000字の高校生向け
【題名】もし私が「役に立たない存在」になったら
「朝、目を覚ますと、自分が巨大な虫になっていた。」――カフカの『変身』は、このあまりにも奇妙な場面から始まる。
しかし、読み終えた今、私の心に残っているのは虫になったという不思議な出来事ではない。
むしろ、人は何によって価値を持つのか、そして誰にも理解されない孤独とどう向き合えばよいのかという重い問いだった。
主人公のグレゴール・ザムザは、家族を支えるために働き続けてきた青年だ。
仕事は決して楽ではなく、自分のやりたいことを我慢しながらも、家族のために毎日を過ごしている。
しかし、ある朝突然虫になってしまったことで彼の生活は一変する。
最初は戸惑いながらも心配していた家族は次第にグレゴールを避けるようになり、やがて負担に感じ始める。
そして家族にとって、少しずつ重荷のような存在になっていくのだ。
私はこの場面を読んで、とても怖くなった。
なぜなら、それはグレゴールだけの問題ではなく、私たちの社会にも同じようなことがあるのではないかと思ったからだ。
私たちは、知らないうちに人を成績や能力、仕事などで評価している。
学校でも、勉強ができる人、運動が得意な人、コミュニケーションが上手な人が注目されることが多い。
反対に結果を出せない人は自信を失ったり、自分には価値がないのではないかと感じたりすることもある。
私自身もテストの点数が悪かったとき、「自分はダメな人間なのではないか」と落ち込んだことがある。
だから私はグレゴールの姿を見ながら、「もし私が何もできなくなったら、周りの人は変わってしまうのだろうか」と考えた。
しかし、私はそうであってほしくないと思う。
人の価値は、役に立つかどうかだけではないはずだ。
優しさや思いやり、誰かを大切に思う気持ちも、その人の大切な価値なのではないかと思う。
グレゴールは虫になっても、最後まで家族のことを心配していた。
その優しさは何も変わっていない。
それなのに周囲は彼の姿だけを見て判断してしまう。
私はそのことに強い悲しさを感じた。
また、『変身』を読んで、孤独についても深く考えさせられた。
グレゴールは虫になっても、人間としての感情を持ち続けている。
家族と話したい。理解してほしい。部屋から出て、以前のように生きたい。
そんな思いを抱いているのに、誰にも伝わらないのだ。
私はこの「気持ちが伝わらない苦しさ」にとても共感した。
高校生活の中でも、自分の考えをうまく言葉にできなかったり、友達に分かってもらえないと感じたりすることがある。
周りには人がいても、なぜか一人ぼっちのように感じることもある。
だから私は、グレゴールの孤独を他人事とは思えなかった。
そして、人は誰でも孤独を抱えているからこそ、相手を理解しようと努力することが大切なのだと感じた。
さらに、この作品を読んで、家族とは何かということも考えた。
家族は最も身近な存在であり、どんなときでも味方でいてくれるものだと思っていた。
しかし、『変身』では、家族だからこそ期待があり、その期待が裏切られたときに関係が壊れてしまう姿が描かれている。
私は、その現実に驚くと同時に、だからこそ思いやりが必要なのだと思った。
家族は当たり前に存在するものではない。
相手を理解しようとし、感謝を伝え合うことで、初めて良い関係が築けるのではないだろうか。
私は普段、家族に感謝を伝えることが少ない。
反抗的な態度をとってしまうこともある。
でも、『変身』を読んで、一緒に過ごせる時間をもっと大切にしたいと思った。
『変身』は、巨大な虫になった男の不思議な物語ではない。
人の価値とは何か。孤独とどう向き合うのか。家族とは何か。
そんな人が生きていくうえで避けて通れない問いを私たちに投げかけている作品なのだと思う。
私はこれから、人を能力や結果だけで判断しない人になりたい。
そして、相手の気持ちを想像し、孤独を抱える人に寄り添える人になりたい。
『変身』は、私にそんな生き方について考えるきっかけを与えてくれた、大切な一冊になった。
書き出し例×5
① 「人の価値は何で決まるのだろう」
私はこれまで、人の価値について深く考えたことがなかった。
しかし、『変身』を読んで、もし自分が何もできなくなったら、周りの人はどう接するのだろうと考えるようになった。
主人公のグレゴールが家族から疎まれていく姿は、決して他人事だとは思えなかった。
むしろ、自分の身の回りにも同じような場面があるのではないかと、ふと不安になった。
正直、この問いを突きつけられたときは、少し驚いてしまった。
② 「もし私がグレゴールだったら」
朝起きたら、自分が巨大な虫になっていた――そんなことは現実にはありえない。
でも、『変身』を読みながら、もしそれが自分だったらどう感じるだろう、と何度も考えた。
家族との関係が崩れていく場面を読むたびに、胸がぎゅっと締めつけられるような気持ちになった。
自分なら、どんな選択をするだろう。
この問いに、私はなかなか答えを出せなかった。
③ 「誰にも分かってもらえない苦しさ」
誰にも自分の気持ちを分かってもらえないことは、とても苦しいことだと思う。
『変身』の主人公グレゴールは、まさにそんな孤独を抱えながら生きた人物だった。
家族と心は通じていても、言葉が伝わらないもどかしさに、私は何度も胸を痛めた。
自分の経験と重なる部分もあり、読みながら少し切ない気持ちになった。
この孤独感は、誰にとっても無関係ではないはずだ。
④ 「家族とは何かを考えた」
私は、家族とはどんなときでも味方でいてくれる存在だと思っていた。
しかし、『変身』を読んで、その考えが少し揺らいだ。
そして、本当の家族とは何かを改めて考えさせられた。
家族だからこそ生まれる期待と、その期待が裏切られたときの距離感。
この作品を読んで、自分の家族との関係を見直すきっかけになった。
⑤ 「虫になったのは、私かもしれない」
『変身』を読み始めたとき、私は「虫になった男の不思議な話」だと思っていた。
しかし読み終えた今では、この物語は私たち自身の孤独や生きづらさを描いた作品なのではないかと感じている。
周りから理解されず、孤独になっていく姿に、自分自身と重なる部分を感じたことが大きい。
この感覚は読む前には想像していなかった。
読書を通じて新しい視点を得られたことがちょっと嬉しかった。
題名の例×5
| 番号 | 題名の例 | 向いているテーマ |
|---|---|---|
| 1 | 人の価値は何で決まるのだろう | 人の価値について |
| 2 | もし私がグレゴールだったら | 主人公への共感 |
| 3 | 誰にも分かってもらえない苦しさ | 孤独・疎外感 |
| 4 | 家族とは何かを考えた | 家族との関係 |
| 5 | 虫になったのは、私かもしれない | 生きづらさ・自分との重なり |
振り返り
ここまでカフカ『変身』の読書感想文の書き方について、あらすじの型からテンプレート、例文、書き出し、題名まで一通りご紹介してきました。
正直、こうして整理してみると、感想文を書くために必要な材料は意外とシンプルだったと改めて感じます。
大切なのは、人の価値、孤独、家族という3つのポイントについて「自分がどう感じたか」をメモすること。
そこから穴埋め式テンプレートに当てはめていけば、あとは自分の言葉で少しずつ広げていくだけです。
とはいえ、最初の一文を書くのが一番難しいと感じる人もいるはず。
そんなときは、今回ご紹介した書き出し例や題名の例を参考にしてみてください。
カフカの『変身』は、読むたびに新しい発見がある奥深い小説。
あなたが感じたこと、考えたことを大切にしながら書けば、きっと心に残る読書感想文が完成するはずです。
さあ、あとは書き始めるだけ。あなたにも、きっといい感想文が書けますよ。
※カフカ『変身』の読書感想文を作成に便利な記事がこちらです。

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