『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文を書く予定の皆さん、お疲れさまです。
この作品は、社会起業家・仲本千津さんの実話をもとにしたノンフィクションで、第70回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書にも選ばれた注目の一冊ですね。
江口絵理さんが著者で、2023年6月にさ・え・ら書房から発売されました。
夢に迷いながらも自分の信じる道を歩み、ウガンダでバッグブランド「RICCI EVERYDAY」を立ち上げた仲本さんの挑戦と成長を描いた感動的な物語です。
僕は読書が趣味で年間100冊以上の本を読んでいるのですが、この作品は特に若い世代に勇気を与える素晴らしい内容だと感じました。
今回は『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文の書き方について、例文やテンプレートを交えながら丁寧に解説していきますよ。
書き出しから題名の付け方まで、コピペやパクリに頼らない、あなただけのオリジナルな感想文が書けるようサポートしていきます。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文で触れたい3つの要点
読書感想文を書く前に、まず『アフリカで、バッグの会社はじめました』で特に注目すべき要点を整理しておきましょう。
感想文を書く際は、ただストーリーを追うだけでなく、「自分はどう感じたのか」を明確にすることが大切です。
以下の3つの要点について読みながらメモを取り、あなた自身の気持ちや考えを書き留めておいてください。
メモの取り方としては、「この場面で心が動いた」「主人公のこの行動に共感した」「自分だったらどうするだろう」といった素直な気持ちを短い文章で書き残すのがおすすめです。
なぜメモが重要かというと、読書感想文の核となるのは「あなたの感想」だから。
物語の内容を説明するだけでは感想文にならないので、自分の心の動きを記録しておくことで、より深みのある感想文が書けるようになりますよ。
- 夢や道の模索、あきらめない挑戦心
- ものづくりを通じた社会貢献・現地女性たちとの協働
- 社会問題への気づきと現実へのまなざし
それでは、それぞれの要点について詳しく見ていきましょう。
夢や道の模索、あきらめない挑戦心
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の主人公・仲本千津さんは、子どもの頃から「人の命を救う仕事がしたい」と夢見ていました。
しかし、医師を目指すも勉強の壁にぶつかって断念し、次に国連職員を目指すも、その道も諦めざるを得なくなります。
多くの人が「夢に挫折した」で終わってしまうところですが、仲本さんは違いました。
「人の役に立つ仕事」を探し続け、銀行勤務を経て農業支援NGOへ転職し、最終的にウガンダでバッグづくりを通じた社会起業家として新しい道を切り開いていくのです。
この部分を読んで、あなたはどう感じましたか。
「夢が一度で叶わなくても諦めない」「回り道や失敗も大切な経験になる」「自分にできることから始める」といった気持ちが湧いてきたのではないでしょうか。
進路に悩む学生の皆さんにとって、仲本さんの姿は大きな勇気を与えてくれるはずです。
あなた自身の将来への不安や、今抱えている悩みと照らし合わせて、どんな風に感じたかをメモしておいてください。
「私も仲本さんのように、一つの道がダメでも別の道を探し続けたい」「失敗を恐れずにチャレンジしていこう」といった前向きな気持ちになったかもしれませんね。
このような自分の心の変化や決意を感想文に盛り込むことで、読み手に伝わる力強い文章が書けるでしょう。
ものづくりを通じた社会貢献・現地女性たちとの協働
『アフリカで、バッグの会社はじめました』で特に印象的なのは、仲本さんがウガンダのシングルマザーたちと「対等なビジネスパートナー」として歩む姿勢です。
単なる支援や援助ではなく、現地の女性たちが自分の力で経済的に自立できるよう、アフリカのカラフルなプリント布を使ったバッグづくりを一緒に始めました。
「RICCI EVERYDAY」というブランドを立ち上げ、ウガンダの女性が作った高品質なバッグを日本や世界中で販売することで、現地の女性たちが自信と誇りを持って働けるようになったのです。
ここで注目すべきは、「ものづくり」が持つ力です。
手仕事を通じて、女性たちは単にお金を稼ぐだけでなく、自分の技術や才能を活かして社会に貢献している実感を得られました。
あなたはこの部分を読んで、どんなことを感じましたか。
「ものづくりって思っていた以上に人の人生を変える力があるんだ」「技術や手仕事の価値を改めて実感した」「困っている人を助けるにも、いろんな方法があるんだ」といった気づきがあったかもしれません。
また、仲本さんと現地の女性たちの関係性についても考えてみてください。
「援助する側」「援助される側」という一方的な関係ではなく、お互いが対等な立場でビジネスを築いていく姿に、どんな印象を持ったでしょうか。
「本当の支援とは何か」「相手の尊厳を大切にしながら協力することの意味」について、あなたなりの考えをまとめておくと、感想文に深みが出ますよ。
社会問題への気づきと現実へのまなざし
『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読むことで、ウガンダの貧困問題や女性の自立支援について知ることができます。
多くの女性が厳しい社会的環境で生活し、就労の機会も限られているという現実を、仲本さんの体験を通じて学ぶことができるでしょう。
しかし、この作品が素晴らしいのは、問題を提示するだけでなく、「一人ひとりにできることがある」というメッセージを伝えている点です。
仲本さんも最初から大きなことを成し遂げようとしていたわけではありません。
目の前にいる人たちの力になりたいという思いから始まり、それが結果的に社会起業という形になったのです。
この部分を読んで、あなたは世界の現実についてどんな風に感じましたか。
「普段の生活では知らなかった世界の問題について考えるきっかけになった」「遠い国の出来事だと思っていたけれど、身近に感じられるようになった」といった気持ちが生まれたかもしれません。
そして何より大切なのは、「自分にも何かできることがあるのではないか」という気づきです。
仲本さんのように海外で起業するのは難しくても、身近なところで困っている人がいたら手を差し伸べる、社会問題について関心を持ち続ける、将来は人の役に立つ仕事を目指すなど、今の自分にできることがきっとあるはずです。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読んで、あなたの社会に対する見方や、将来への考え方がどのように変わったかを具体的にメモしておいてください。
「自分も将来は誰かの役に立てる仕事をしたい」「まずは身近なことから始めてみよう」といった決意や行動計画を感想文に書くことで、読み手に強い印象を残すことができるでしょう。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文のテンプレート
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文を書くためのテンプレートを紹介します。
中学生にも書きやすい構成で、自分の感想や学びをしっかり盛り込める形になっています。
1. はじめに(本を選んだ理由やきっかけ)
この本を選んだのは、_____________________だからです。
(例)社会課題やものづくりに興味を持ったからです。
2. あらすじの簡単な紹介
『アフリカで、バッグの会社はじめました』は、日本人女性・仲本千津さんがウガンダでバッグブランドを立ち上げるまでの実話です。
医師や国連職員の夢が叶わなかった仲本さんが、現地で女性たちと出会い、「自分にできる社会貢献」を模索し続ける姿が描かれています。
3. 印象に残った場面や心に響いたこと
私が特に印象に残ったのは_______________________です。
(例)シングルマザーたちと協力してバッグを作る場面や、「寄り道しても大丈夫」と語りかける言葉に勇気をもらいました。
4. 主人公や登場人物への感想や共感したこと
仲本さんの___________________姿に共感しました。
挫折や失敗を経験してもあきらめず、現地の人たちと対等に関わる姿勢が印象的でした。
5. この本から学んだこと、感じたこと
この本を読んで、___________________________ことを学びました。
(例)自分にできることから始める大切さや、挑戦する勇気が大事だと感じました。
6. 自分の経験や考えと結びつけて書く
私も__________________________________。
(例)夢や進路で悩んだ時には、「回り道も意味がある」と信じて前に進みたいと思います。
7. まとめ(全体の感想とおすすめしたい人)
『アフリカで、バッグの会社はじめました』は、______________________におすすめしたい本です。
夢や挑戦、自立について考えたい人にぜひ読んでほしいです。
このテンプレートに沿って、素直な感想や自分自身と重なる部分を書き出していくと、内容のバランスが良い読書感想文になります。
書きやすい箇所から順番に埋めていくのがおすすめですよ。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文の例文(800字の小学生向け)
【題名】あきらめない心の大切さ
私は『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読んで、夢をあきらめない心の大切さを学んだ。
主人公の仲本千津さんは、子どもの頃から「人の命を救う仕事がしたい」と思っていた。
でも、お医者さんになるのは勉強が大変で、国連で働くのも難しくて、何度も夢をあきらめそうになった。
私だったら、きっと「もうダメだ」と思ってしまうと思う。
でも仲本さんは違った。
「人の役に立つ仕事」をしたいという気持ちを捨てずに、いろいろな仕事を経験して、最後にアフリカのウガンダでバッグを作る会社を始めた。
私は仲本さんがウガンダのお母さんたちと一緒にバッグを作る話が一番心に残った。
現地の女性たちは貧しくて大変な生活をしていたけれど、バッグ作りを通じて自分の力でお金を稼げるようになった。
しかも、ただお金をもらうのではなく、自分の技術でちゃんとした商品を作って、それが日本でも売られているのがすごいと思った。
アフリカのカラフルな布で作ったバッグは、きっととても素敵だろう。
私は図工でものを作るのが好きだから、手で何かを作ることの楽しさはよくわかる。
でも、作ったものが誰かの役に立ったり、それでお金を稼いだりできるなんて考えたことがなかった。
仲本さんとウガンダの女性たちのように、ものづくりで困っている人を助けることができるんだと知って、とても驚いた。
私も将来は、誰かの役に立つ仕事をしたいと思った。
まだ何になりたいかはっきり決まっていないけれど、仲本さんのように、あきらめずに自分にできることを探していきたい。
今は勉強を頑張って、いろいろなことを学んで、将来困っている人がいたら助けられるような大人になりたい。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読んで、夢は簡単には叶わないかもしれないけれど、あきらめずに努力し続ければ、きっと自分なりの道が見つかるということがわかった。
仲本さんのように、「寄り道」をしながらでも、最後は自分の信じる道を歩んでいけるような人になりたいと思う。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文の例文(1200字の中学生向け)
【題名】自分らしい道を見つける勇気
私は『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読んで、夢に向かう道は一つではないということを強く感じた。
主人公の仲本千津さんが辿った人生は、まさに「寄り道多め」で、私のような将来に不安を感じる中学生にとっては気持ちが軽くなる「参考例」だ。
仲本さんは「人の命を救う仕事がしたい」と夢見ていたが、医師や国連職員といった最初の目標は実現できなかったという。
しかし、その経験が無駄になったわけではない。
銀行員や農業支援NGO職員として働く中で、最終的にウガンダでバッグブランドを立ち上げるという、まったく違う形で「人の役に立つ仕事」を実現した。
中学生の今、将来何になりたいかはっきりしていなくて、周りの友達が明確な目標を持っているのを見ると焦ってしまうことがある。
でも仲本さんの人生を見ていると、「今決めた道が絶対」ではないし、いろいろな経験を積みながら自分に合った道を見つけていけばいいのだと思えた。
特に印象的だったのは、仲本さんがウガンダのシングルマザーたちと共にバッグづくりに取り組む姿だった。
単なる支援や援助ではなく、現地の女性たちが自分の力で経済的に自立できるよう、「対等なビジネスパートナー」として関係を築いている点に深く感動した。
「RICCI EVERYDAY」というブランド名も素敵で、日常的に使えるバッグを通じて、ウガンダの女性たちが誇りを持って働ける環境を作っているのがすばらしいと思った。
私は今まで、困っている人を助けるというと、お金を寄付したりボランティア活動をしたりすることしか思い浮かばなかった。
でも『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読んで、「ものづくり」を通じて相手の尊厳を大切にしながら支援する方法があることを知った。
アフリカのカラフルなプリント布を使ったバッグは、きっととても魅力的な商品だろう。
技術と創意工夫で、文化の違いを越えて人と人をつなぐことができるのだと実感した。
また、この本を読んで世界の現実についても考えさせられた。
私が普段当たり前だと思っている生活が、実は恵まれたものであることを改めて感じた。
ウガンダの女性たちが抱える貧困や社会的な困難について知ることで、自分の視野が広がったような気がする。
でも、ただ「かわいそう」と思うだけでは何も変わらない。
仲本さんのように、実際に行動を起こして、持続可能な形で問題解決に取り組むことの重要性を学んだ。
私もまだ中学生で、今すぐ大きなことはできないかもしれない。
でも、身近なところで困っている人がいたら手を差し伸べたり、社会の問題について関心を持ち続けたりすることはできる。
将来は仲本さんのように、自分の得意なことや好きなことを活かして、誰かの役に立てる仕事をしたいと思った。
仲本さんの「寄り道多め」の人生が最終的に多くの人を幸せにしているように、私も焦らずに自分らしい道を見つけていきたい。
失敗や回り道も、きっと意味のある経験になるはずだから。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文の例文(2000字の高校生向け)
【題名】真の社会貢献とは何か
『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読んで、私は「社会貢献」という言葉の意味について深く考えさせられた。
主人公の仲本千津さんが辿った人生は、単なる成功物語ではなく、現代社会が抱える様々な問題に対して、一人の人間がどのように向き合い、解決策を見つけていくかを示した貴重な記録だと感じた。
仲本さんは子どもの頃から「人の命を救う仕事がしたい」という明確な志を持っていた。
しかし、医師への道は勉強の壁に阻まれ、国連職員という夢も現実的な困難によって諦めることになった。
高校生の私にとって、この部分は特に身につまされるものがあった。
大学受験を控えた今、将来への不安と理想と現実のギャップに悩むことが多い。
仲本さんの経験を通じて、「最初に描いた夢が叶わないことは失敗ではない」ということを学んだ。
むしろ、その過程で得た経験や出会いが、後に予想もしなかった形で活かされることがあるのだと実感した。
仲本さんが銀行員や農業支援NGO職員として働いた経験は、一見すると「寄り道」に思えるかもしれない。
しかし、最終的にウガンダでバッグブランド「RICCI EVERYDAY」を立ち上げる際に、これらの経験が重要な基盤となったことは明らかだ。
特に印象的だったのは、仲本さんがウガンダのシングルマザーたちと築いた関係性である。
従来の国際協力や援助活動では、「支援する側」と「支援される側」という一方的な関係になりがちだ。
しかし、仲本さんは現地の女性たちを「対等なビジネスパートナー」として位置づけ、彼女たちが自分の技術と努力によって経済的に自立できる仕組みを作り上げた。
これは、相手の尊厳を大切にしながら問題解決に取り組む、真の意味での社会貢献だと思う。
バッグづくりという「ものづくり」を通じて、ウガンダの女性たちは単にお金を稼ぐだけでなく、自分の技術や創造性を活かして社会に貢献している実感を得ることができた。
アフリカのカラフルなプリント布を使った商品は、文化の多様性を活かしながら、グローバルな市場で通用する品質を持っている。
この点に、私は現代的な国際協力のあり方を見た思いがした。
私自身、将来は国際関係や社会問題に関わる仕事に就きたいと考えている。
しかし、『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読むまでは、社会貢献というと大規模な組織や制度を通じたものばかりを想像していた。
仲本さんの取り組みを知って、個人レベルでも、創意工夫と継続的な努力によって社会に大きなインパクトを与えることができるのだと気づいた。
また、この本を読んで、私は自分の恵まれた環境について改めて考えさせられた。
ウガンダの女性たちが直面している貧困や社会的困難は、私にとっては遠い世界の出来事だった。
しかし、仲本さんの体験を通じて、これらの問題がリアルな現実として感じられるようになった。
同時に、「自分には何ができるのか」という問いも生まれた。
高校生の今すぐにできることは限られているかもしれないが、まずは世界の現実について学び続けること、そして身近なところで困っている人がいたら手を差し伸べることから始めたいと思う。
仲本さんの人生で特に感銘を受けたのは、挫折や失敗を経験しても、根本的な志を見失わなかった点だ。
「人の役に立つ仕事がしたい」という思いは一貫しており、それが様々な形で実現されていく過程は、まさに人生の可能性の広がりを示している。
私たちはしばしば、一つの道がダメになったときに、すべてが終わったような気持ちになってしまう。
しかし、仲本さんの例を見ると、人生には予想もしないような展開があり、一つの経験が次の機会への扉を開くことがあるのだと分かる。
現在の私は、大学受験や将来の進路について多くの悩みを抱えている。
しかし、『アフリカで、バッグの会社はじめました』を読んで、完璧な計画を立てることよりも、自分の価値観や志を大切にしながら、その時々でベストな選択をしていくことの重要性を学んだ。
仲本さんのように、「寄り道」を恐れずに、様々な経験を積みながら自分らしい道を見つけていきたいと思う。
また、この本は私に「持続可能な社会貢献」について考える機会を与えてくれた。
一時的な支援や援助ではなく、現地の人々が自立的に発展していける仕組みを作ることの重要性を理解した。
将来、もし私が社会問題に関わる仕事に就いたときには、仲本さんの取り組みを参考にして、相手の尊厳と自立性を大切にしたアプローチを心がけたいと思う。
『アフリカで、バッグの会社はじめました』は、夢に迷う高校生の私に、人生の可能性と社会貢献の本質について深く考える機会を与えてくれた貴重な一冊だった。
仲本さんの歩みを通じて、自分の人生についても、より広い視野と長期的な視点を持って考えるようになった。
これからも、この本から得た学びを大切にしながら、自分なりの道を歩んでいきたいと思う。
振り返り
『アフリカで、バッグの会社はじめました』の読書感想文について、書き方のポイントと例文を詳しく解説してきました。
この記事で紹介した3つの要点と例文を参考にすれば、あなたにも心に響く素晴らしい感想文が書けるはずです。
大切なのは、仲本千津さんの体験を通じて「あなた自身がどう感じたか」を素直に表現することです。
完璧な文章を書こうとして悩むよりも、まずは自分の気持ちを大切にして、等身大の言葉で表現してみてください。
仲本さんが「寄り道多め」の人生を歩みながらも、最終的に自分らしい道を見つけたように、あなたの感想文も試行錯誤を重ねながら完成させていけばいいのです。
きっと読み手の心に届く、あなただけの感想文が完成するでしょう。
頑張ってくださいね。
※『アフリカで、バッグの会社はじめました』のあらすじはこちらでご覧ください。

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